赤羽で立ち飲み♪泥酔の方はお断り!!
先日、赤羽で旦那と2人で昼から飲んできました。
今回行ったのは「丸健水産」と「酒・立ち飲み 喜多屋」の2件です。
どちらも赤羽では人気の立ち飲み屋さんです。
赤羽で立ち飲み
出汁割が人気!丸健水産
丸健水産はおでんの立ち飲み屋さんです。
猛暑にも関わらず、お店の前に並べられたテーブルはうちわ片手に立ち飲みしているお客さんで埋まっています。
勝手がわからず、お店の前でどぎまぎしていると、お兄さんが「ここで食べていきますか?」と声をかけてくれました。
まずは、おでんを注文。
メニューは書いてありません。
何を頼もうか迷っていると、お兄さんが「うちは練り物がおすすめです」とのこと。
なので、おすすめの練り物をいくつか頼みました。
それから、お酒。
ここで、みなさん頼むのが「ワンカップの日本酒」。
でも、あたしはビールにしました。だんなはビールとワンカップ両方注文。
お会計したら、席まで案内してくれます。
すでに飲んでいるお客さんたちに少しずれてもらい、席を空けてもらいました。
「30分以内でのご利用をお願いします」とのこと。
厳密に時間を計っているわけではないので、30分以上いる人もいました。
ビールで乾杯!
おでんは出汁がしみてておいしい!
汗だくで食べました。
熱中症にならないように気をつけないといけません(;´Д`)
ワンカップは、2/3ぐらい飲んだら、店員さんのところに持っていきます。
そうすると、そのカップにおでんの出汁を入れてくれます。
通称「出汁割り」。これがみなさん目当てなようです。
昔は無料で入れてくれたらしいのですが、現在は100円かかります。
あたしも、少し飲ませてもらいました。
日本酒が飲める人ならすごくおいしいんだと思います。
あたしは出汁だけで飲みたいです(;'∀')
せんべろにおすすめ!酒・立ち飲み 喜多屋
赤羽駅からすぐの立ち飲み屋です。
入り口には「泥酔の方は、お断りします」の張り紙が。
お店に入ると、「こっち側、冷房が効いてなくて暑いから、向こうの方がいいよ」と店員さんに言われ、1度外に出て、もう一つのドアから入店。
カウンターには大皿に盛られた料理が何種類か並んでいます。
「携帯電話使用禁止」の張り紙も。携帯をいじることすら禁止のお店もあるようですが、こちらは通話が禁止みたいです。
つまみのメニューはほとんどが200円以下です。安すぎる!
もつ煮と小松菜のおひたしを注文。
だんながホッピーを注文して、追加で中を注文すると、なみなみと注がれた焼酎を渡されました。
外を入れる容量がないぐらい(;'∀')
他にもいろいろ頼んで、2人で1500円ぐらいでした。
大満足!
店名:酒・立ち飲み 喜多屋 (きたや)
住所:東京都北区赤羽南1-8-1
営業時間:
月~金9:00~23:00
土7:00~23:00
日7:00~22:00
まとめ
赤羽は「1人3杯まで」とか「泥酔禁止」とかいろいろルールはありますが、店員さんがフレンドリーで感じの良い人が多かったです。
あたしは上野より赤羽の立ち飲み屋さんの方が印象が良かったです。
飲み屋街なのに、お酒を飲める量が決められてるなんて面白いなと思いました。
赤羽でよく飲む人に話を聞いたら、そんなに酔ってなくても、3倍以上注文しようとすると「もうやめた方がいいよ」と店員さんに止められると言っていました。